2012年8月31日金曜日

おすすめの本1

古川が全然ブログを書いてくれないので、木下が書きます。

もうすぐ、夏も終わりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
受験生の皆様は充実した夏が送れましたか。

さて、木下は怪我のため柔道ができないのでその間に読んだおもしろい本を紹介します。
受験生の方も息抜きに読んでみられてはいかがでしょう。

今日紹介するのは社会経済学者で東大柔道部の部長でもある松原 隆一郎先生の「武道を生きる」です。


この本は、松原先生の体験や柔道の歴史を通じて武道のあり方を考えるというものです。

柔道の歴史で、三角絞めを岡山大学が開発した話や、嘉納治五郎先生が柔道を考える上で路上で一対多の対戦を想定しており、当て身技の研究もしなくてはならないとしていたといった話などこの本で初めて知ることが多かったです。

また、フランスでは「礼儀・謙虚・尊敬・誠実・勇気・自己コントロール・友情・名誉」という柔道から学べる八つの道徳についてできたものから可愛いイラスト入りのシールを貼ってもらえるとの話も興味深かったです。

武道のあり方として、柔道では講道館が武徳会と高専柔道の衰退に伴い対立軸を失い家元化、自閉化してしまい、国際的に発言を充分してこなかったなどと批判は痛烈です。

その中で、武道の特徴として、「礼法を守ることにより、戦場と日常を行き来する場面転換が可能になるのである」としている点が興味深かったです。礼法があるため、思う存分人間の持つ攻撃性を乱取りや試合の中で解放し、両者の日頃は見せない部分を見せ合うことができるのだと思います。そのため、乱取りや試合が終わり、礼をして日常に戻った後、日常で見せ合うことのない面を見せ合った仲として旧知の友のように談笑できるのだと思います。

このように、初めて会った相手であっても一度乱取りすればすぐに仲良くなれるのは柔道の大きな魅力だと思います。

さらに、著者は「武道」は社会資本であると述べています。嘉納先生の言葉の解釈として武道は粗暴さを飼い慣らすための技法であり、武道を通じた社交が得てして粗暴になる若者を有為な社会人に育てるのだと述べるのです。特に町道場は、年少者から年長者までが交流できる社交の場であるとしています。

これも、その通りだと思います。事実、木下が通っている町道場でも、小学校低学年から社会人まで一緒に稽古しており、そうした繋がりは得難いものだと思います。特に、学校だけが世界のすべてになってしまいがちな小・中・高生には、この町道場の良さを知ってもらいたいと思います。

というようななんだかとりとめのない文章になってしまいましたが、まだまだ面白い内容がたくさん載っているのでお勧めです。

                                                     木下

2012年8月17日金曜日

西医体2

前置きが長くなりましたが引き続き木下が書きます。

さて、試合当日、山上先生、岩本先生、堤先輩、平田先輩、阪井先輩、松田先輩が奈良医大の応援席に駆けつけてくださいました。


木下は、釣り手が全く効かなかったので欠場しました。山本先輩の最後の西医体なので出場したかったのですが、頼むぞ古川。


予選リーグは、愛媛大、山口大の偵察に行っていたので試合をみられていませんので、決勝リーグの山口大戦について書きます。予選については古川が書いてくれると思います。

予選リーグを一位通過した奈良医大は決勝リーグで山口大学と激突することとなりました。山口大は全員右組で背負いを得意とする選手が多いという情報を偵察で掴んできました。

全員右組の点は、左組の多い奈良医大に有利かと思いましたが、今、奈良医大に背負い使いがいないので一抹の不安を感じつつ試合へ。これに勝てば次は滋賀医大なので勝てばベスト4が見えてきます。

記録が手元にないので間違っていたらすいません。

( 以下敬称略)

     奈良医大     山口大
先鋒     撫井                      ?
次鋒        古川        真鍋
中堅        山本         ?
副将        山村                     金
大将   村山                      ?

先鋒戦 奈良医大 撫井がでる。試合序盤、撫井が攻め試合を有利に進める。体落とし(?)で有効を奪いさらに有効ポイントを重ねる。このまま撫井の優勢勝ちかと思われたが試合終了間際、相手選手の袖釣り込みで一本負け。

まさかまさかの袖釣りでした。まあ、しかしまだ四人います。

次鋒戦 奈良医大 古川、山口大 真鍋。真鍋に攻められるも古川よくしのぎ、小内などの技を掛け反撃。試合はもつれて時間いっぱいになるも、疲れが見えたか古川、左の一本背負いに倒れ、一本負け。

古川よく頑張ってくれた。古川はこの後、岩本先生にも褒められてました。

中堅戦 奈良医大の不動の取り役山本がでる。相手は、山本を研究してきたらしく払い腰を警戒しつつ分けを狙う。再三の背負い投げで時間を稼いでまともに組ましてくれない。途中山本がまさかの指導を受ける。時間いっぱいまでもつれたところで返し技で一本勝ち。

やはり山本さん、取ってくれたー。これで1-2。まだまだ勝てる。

副将戦 奈良医大 山村、山口大 金。山口大の金は背負いがキレキレなので要注意と思っていたら、善戦むなしく背負いで一本負け。

これで1-3。勝ちはなくなったが最後取って欲しい。

大将戦 奈良医大 村山。相手は勝ちが決まっても分けを狙いに来る。組際に背負いを掛けられ組ましてもらえない。その中でも善戦し、取れそうな場面が多々あるも取りきれず。時間切れ、引き分け。

結果、1-3で負け決勝リーグ一回戦敗退となり、山本先輩に有終の美を飾っていだくことが出来ませんでした。木下は怪我ででられなかっただけに残念でした。

今年で、関西医大の丸山さんも卒業ということで一緒に写真を撮りました。


山本さん、阪井さん、丸山さん、六年間お疲れ様でした。

その後、幹部交代で不肖木下が主将を拝命しました。

撫井さんキャプテンお疲れ様です。

幹部交代に伴い、HP、ブログ係を古川に譲ろうと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

                                              木下

西医体1

採点のバイトしてガンガン稼ごうと身構えていたら、集まる枚数が少なかったので配布なしと言われてへこんでいる木下です。

この度、不肖木下が主将の重責を担うこととなりましたよろしくお願いします。

さて、西医体です。

前日に新大阪をでて一路岡山へ


浅井、古川のゲスい話を聞いていたら岡山に着きました。

ついたら早速、昼食。デミカツ丼を食べに行きました。お店の前で九大の柔道部と遭遇。九大柔道部は医学部と全学が別ですが、医学部だけでも10人くらい部員がいて賑やかでした。来年もたくさん新入部員を入れたいと思います。

デミカツ丼を食べた後、ホテルに荷物を置いて試合会場の下見に。途中近大の西田さんと会うも、二日前に前十字を痛めて欠場とのこと、お大事に。

練習会場には各大学が集まっていて懐かしい顔にたくさん会いました。やっぱり久留米大とかは気合い入ってるなー。この時点では剥離骨折してると知らない木下は、大外、大内刈りと巴投げの打ち込みをしました。主治医にはくれぐれもご内密に。あと、村山の神戸大 吉田さんへの絡みが濃厚だった・・・。

さて、一日目はもう終わりかけ。晩ご飯を近くでとりに。


紹介されたおかやまっ子、もつ煮込みとかもつそばとかおいしかった。長澤まさみ似の店員さんがいて山本さんと盛り上がりました。中川先輩も来ればよかったのに。

外に出て、撫井さんが会計を済ませるのを待っていると、浴衣姿の女の人が二人出てきたので、「なんかお祭りでもしているんですか」と聞いてみる。後楽園のライトアップに行こうとしているとのことだったので、僕たちも行こうとしていたんですよ、と意気投合。「何できてるんですか?」と聞かれ、柔道の試合で来ていると答えると、まさかの「かっこいい」の一言。来年の受験生の諸君こんな事もあるんで入学したら是非柔道部に。これは一緒に後楽園行くコースかなと思いきや、天野さんが「引き留めてすいません」ともまさかの発言。二人は先に行っちゃいました。

まあ、僕は××さん一筋なんで良いですけど、かわいそうな古川、浅井、村山、撫井さん、山村さん。

会計を済まして出てきた撫井さんにその話をすると早速自動証明写真の機械の鏡で髪を直してました。


後楽園のライトアップきれいでした。このくらいから、旅でテンションが上がったのか古川がおかしくなってくるんですが・・・。

今回はここまでで。次回は試合の様子を書きます。




石田君来る

実は薬指が剥離骨折していた木下です。

西医体の記事の前に天野さんの後輩の徳島 城之内高校出身の石田君が練習に来てくれたことについて書きます。

生駒の道場で有原さんという城之内出身の人と練習していた木下としては、城之内の道着を見ただけでびびってしまいますが、石田君もやっぱり強かった。

袖つり、背負いがキレキレで、思えば、この袖つり、背負いに対応できていれば西医体でもと思ったりもするのですが。怪我して欠場した木下が言うことではないですね・・・。

古川は石田君に気に入られていろいろ教えてもらってました。

練習後の食事会では天野さんの城之内高校時代の悪事の数々が暴露されました。その内容を書きたいのですが書くと命の危険があるのでやめておきます。

                                                       木下

2012年8月1日水曜日

その日、丸山さんはツルツルだった・・・。

連投の、試合前に伸筋腱をやられた木下です。

7/31(火)は、関西医科大学との合同練習でした。遠いところわざわざありがとうございます。
下っ端木下としては準備に余念なく、冷蔵庫で冷やしておいた飲み物をとりに行こうとしたら、階段の下に関医さんが、・・・っとなんか太陽がまぶしいい。何かに反射しているようだ・・・。

と思ったら、丸山さんが、丸坊主で目の前に。

なにかの罰ゲームか、それとも粗相か、はたまた失恋かと思いきや、試合前に気合いを入れたかっただけという(とってつけた表向きの)理由を教えてくれました。


しかし、丸山さん強いなー。撫井さんが鮮やかに投げられるの久しぶりに見ました。

えっ、私は、医者に薬指を固定されていたので指をくわえて、柔道したいなーと見ていましたとも。
なんか、撫井さんがテンション上がったのかいつもはやらない寝技の補助運動をしたのでそれには参加しましたけど。いつもはやらない寝技の乱取りとかして、うーん、古川君、上から攻めるのに体より先に腕が出たらいかんよと思いつつ・・・、見学していました。ガックシ↓。

練習後は、一緒にご飯食べに行きました。合コン行きまくりの(?)丸山さんと山崎君、溝口さんとかと同じテーブルで、微妙なキムチチゲを食べました。キムチチゲのおいしさで口が滑って、天野さんの暴露話をしそうになって、いつもにもましてグーで叩かれました。左手の薬指を狙わないのがラシュワン的優しさだと思っておこう。

怪我を治しますので、また合同練習お願いします。